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結露防止でカビ防止その2

水蒸気の少ない場所へと水蒸気粒子は流れてしまうのです。
暖かい部屋から出た水蒸気は、隣の部屋などで冷たい空気に触れ、結露になります。
この結露がカビの原因となるわけです。

さて、ここで「ストーブとやかん、これを使っていない場合は結露が起きないのか?」と言う疑問が上がると思います。
答えは「いいえ」です。
室内の水蒸気は、やかんだけでなく、それ以外からでも発生しています。

実は人間もひとつの発生源となっているのです。
計算では、1日4人が室内にいた場合、水蒸気の量は7リットルにもなるそうです。
すごい数字だと思いませんか?
私たちも水蒸気を発生しているのですね。
確かに、混雑した電車などは窓ガラスが曇っていることもありますから。
人がいるだけで水蒸気が発生し、それが湿気となり、カビの原因にもなります。
また、石油ストーブは1時間に300グラムの水蒸気を出します。
ストーブを使っているだけで、これだけの水蒸気が出るわけですから、やかんは必要ないということになりますよね。
このような暖房方法ではカビを防止することが難しいでしょう。

結露はご存知のように窓などに出ます。
また、外壁に接している壁にも出ます。
冬に暖房を使った室内と冷たい外気との接点になりますので、結露ができやすいです。
結露をそのままにしておくと、窓ガラスの淵の部分、軟質塩化ビニ?ルが黒ずんできます。
黒ずみはカビですから、結露はまめにふき取り、窓の淵に水分をためないようにすることがカビ防止となります。

湿度、結露と言えば家の中ではお風呂場が一番心配な場所であり、実際にカビがはえやすいです。
みなさんもご存知のように、浴室は水蒸気が沢山ある場所です。

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